2009.10/14 [Wed]
神様のお正月「神嘗祭」
横浜からリトリートにお越しくださいます。
今年の春、
伊勢神宮参拝の前にと、初めてマナハウスへお立ち寄りいただきました。
今回は10月17日の神宮「神嘗祭」に行かれる
その前にお越しくださるというご連絡をいただきました。
神宮「神嘗祭」
今回は、私もご一緒させていただくことになりました。
が、、、
私、全く知識がなく・・・
毎年行われていたことも今回初めて知った次第で<(_ _)>
この機会に
少し「神嘗祭」のお勉強をしました。









【「神嘗祭(かんなめさい)」】
伊勢神宮では年間千数百回ものお祭りが行われています。
その内、「神嘗祭」と6月12月の「月次祭」は
古来、三節祭といわれ重要なお祭りです。
特に「神嘗祭」は年中で最大のお祭りであり、祭器までも新しくし、
大御神の更なるご神徳をいただくというところにこのお祭りの意義があります。
皇室より幣帛の奉納があり、勅使を使わされます。
神様のお正月
「豊葦原の瑞穂の国といわれる我が国の祖先が、
自然に一年で最もおめでたい日、
つまり正月を位置づけたのは、
その年の主食、命の糧である「お米」を
初めて神様に召し上がっていただく日でした。
米の収穫に感謝し、その喜びをともに分かち合うおめでたい日、
10月15日・16日・17日が「神嘗祭」であり、
神宮では「神嘗正月」という言葉をお使いになります。」
「清浄神聖な」という意味が込められた
由貴の神饌を神様にお召し上がりいただき、
稔に感謝を捧げるのです。
この毎年斎行される「神嘗祭」が、
二十回重ねられると「大神嘗祭」、つまり御遷宮となるのです。
「魂の継承」より








神様のお正月
“収穫に感謝し、その喜びをともに分かち合う日”
今回このような機会をいただきまして心より感謝致します。
ありがとうございます。

*詳しくはマナハウスまでお問い合わせください。
今年の春、
伊勢神宮参拝の前にと、初めてマナハウスへお立ち寄りいただきました。
今回は10月17日の神宮「神嘗祭」に行かれる
その前にお越しくださるというご連絡をいただきました。
神宮「神嘗祭」
今回は、私もご一緒させていただくことになりました。
が、、、
私、全く知識がなく・・・
毎年行われていたことも今回初めて知った次第で<(_ _)>
この機会に
少し「神嘗祭」のお勉強をしました。









【「神嘗祭(かんなめさい)」】
伊勢神宮では年間千数百回ものお祭りが行われています。
その内、「神嘗祭」と6月12月の「月次祭」は
古来、三節祭といわれ重要なお祭りです。
特に「神嘗祭」は年中で最大のお祭りであり、祭器までも新しくし、
大御神の更なるご神徳をいただくというところにこのお祭りの意義があります。
皇室より幣帛の奉納があり、勅使を使わされます。

「豊葦原の瑞穂の国といわれる我が国の祖先が、
自然に一年で最もおめでたい日、
つまり正月を位置づけたのは、
その年の主食、命の糧である「お米」を
初めて神様に召し上がっていただく日でした。
米の収穫に感謝し、その喜びをともに分かち合うおめでたい日、
10月15日・16日・17日が「神嘗祭」であり、
神宮では「神嘗正月」という言葉をお使いになります。」
「清浄神聖な」という意味が込められた
由貴の神饌を神様にお召し上がりいただき、
稔に感謝を捧げるのです。
この毎年斎行される「神嘗祭」が、
二十回重ねられると「大神嘗祭」、つまり御遷宮となるのです。
「魂の継承」より








神様のお正月
“収穫に感謝し、その喜びをともに分かち合う日”
今回このような機会をいただきまして心より感謝致します。
ありがとうございます。

*詳しくはマナハウスまでお問い合わせください。